教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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こんにちは!

高校受験を控えた皆さんは、10月4日の基礎学力テストを受けて

一喜一憂していると思います。

次の第2回基礎学力テストは11月16日なので、そこでしっかりと点数を取れるよう、頑張っていきましょう!

今回はそのための準備として英語と数学について傾向を紹介します。

<英語>

全7題程度で構成されます。

例年 リスニング2題、文法1題、英作文1題、長文3題程度出題されます。

特にリスニングの時間配分が点数配分に比べて多めに設定されており、

リスニングをすべて聞き終わった段階で残り時間が40~35分程度となり、

すべての問題を時間内に回答する事が困難な場合が多いです。

自分の解ける問題を確実に点数に変え、時間を上手に使えるかが勝負の鍵となります。

<数学>

全5題程度で構成されます。

大問1では基礎的な学力を問う問題が多く、全般的な知識量を問います。

大問2以降の構成は文章題、関数、図形といった分野の問題が配置されています。

点数を取るためには大問1で如何にして失点をしないかが一つ大きなポイントとなります。

同様に大問2以降で自分が解ける問題をどれだけ見つけれるかが高得点への足がかりとなります。

といった感じです。

細かく観ていくとそれぞれの問題傾向や配点などに特徴があるので、鉄板の戦略はもちろん、

個別の生徒ごとにもう一歩点を挙げるための戦略が見えてきますので、

しっかりと戦略を立てて臨みましょう!

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