2022年9月12日
基礎学力テスト出題分析~理科編~
皆さまこんにちは!
家庭教師のトライ徳島校です!
基礎学まで1か月を切りました!
今回は理科の傾向と対策をお伝えできればと思います!
■ポイント
理科は大きく分けて一分野(物理・化学)と二分野(生物・地学)があります。
一分野は計算が入ってきて内容も難しいですので苦手意識のある生徒さんは早期に対策をしておきましょう。二分野は暗記しないといけないことが多いですがきちんと理解し覚えておけば必ず得点できるので『整理と対策』『探求の理科』を使って重要事項を覚えていきましょう。
一分野でよく出題されるのが、顕微鏡の使い方、試薬の色の変化、気体の集め方、音・光の作図問題、電流、化学反応式、酸化還元反応、水溶液の濃度問題などです。
理科も問題が長文化しており図やグラフを読み取って計算しなければならない問題が増えています。
二分野でよく出題されるのが、動植物の分類、地層、地震、人体(呼吸、血液循環、消化と吸収、反射)、湿度と飽和水蒸気量、遺伝などです。飽和水蒸気量の計算はグラフの読み取りがポイントとなるので苦手意識のある生徒さんはこの1か月しっかり復習しておきましょう。
以上が各教科別の基礎学力テストの出題、押さえておきたいポイントです。基礎学力テストは問題の出題方法が大きく変わるということがありませんので過去問の対策をしっかりしておきましょう。
苦手科目、分野がある生徒さんはこの1か月で苦手が克服できるように学習時間を確保し対策をしておきましょう。
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