2023年10月19日
令和5年度 第1回基礎学力テスト 出題内容の振り返り
今回は、10月5日に行われた、第1回基礎学力テストの出題内容についての振り返りです。
■国語
課題作文が独立した大問5題構成で、昨年度と大きく変わりはありませんでした。
■数学
試験時間が45分から50分にのびました。
大問5題の構成で、大問1は小問集合、大問2~5は方程式や関数・図形の応用問題と、出題傾向は例年通りでした。
配点は各4点がベースとなっており、1つのミスが大きな点数差につながることがわかります。ミスを減らし、丁寧に回答する姿勢が今後も必要です。
■社会
試験時間が45分から50分にのびました。
大問6題の構成で、地理・歴史からされている点は例年通りです。
■理科
試験時間が45分から50分にのびました。
大問8題の構成で、物理・化学・生物・地学分野からまんべんなく出題されている点は例年通りです。
■英語
出題傾向は大きく変わりなく、リスニング問題3題、小問集合1題、対話文・英文・長文読解が各1題ずつの大問7題構成でした。
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