2013年4月30日
和歌山県 中3生初めての定期テスト
新学期が始まり、新しいクラス、新しい友達、
そしていよいよ高校受験に向けて、内申が2倍になるテストが始まろうとしています。
5月には、五ツ木模試第一回、実力テスト、中間テストといきなり3つのテストがある方が
ほとんどではないでしょうか?
五ツ木模試や実力テストは受験本番の練習、
中間や期末といった定期テストは内申にかかわるテストとして、
この2本柱で取り組んでいかなければなりません。
今回は中間テストの【英語】の押さえるべきポイントについてお話します。
まず今日から、2年生で既に習った一般動詞の「現在形-過去形-過去分詞形」を復習しましょう。
受動態と現在完了がテスト範囲になります。
どちらにも共通しているのが過去分詞。
一般動詞の不規則変化する単語一覧が教科書の後ろに載っているはずです。
「cut-cut-cut」のようなAAA型。
「tell-told-told」のようなABB型。
3つとも形が変わるABC型など、一覧でも覚えやすいように分けてくれているはず。
「たくさんあるなぁ」と思って初めから覚えることを諦めていませんか?
AAA型なんて簡単です。
「put-put-put」「hit-hit-hit」・・・
何かのおまじないみたいでしょ?
過去形・現在形といった時制問題は、中学だけでなく、高校に入るともっとたくさん出てきます。
大学受験でも時制を制した人は楽に問題が解けます。
千里の道も一歩から。合格の道も「cut-cut-cut」から。
来年の4月に志望校に通っているかどうかは、今日からの頑張りで決まります。
志望校相談、内申対策、受験に対する漠然とした不安・・・
不安になった時がトライの学習アドバイザーへの頼り時!
合格に向けて、お気軽にお声掛けください!!