2013年9月10日
和歌山県 秋以降の過ごし方 高校受験編
和歌山県の皆様こんにちは!
新学期も始まり夏休み明けの課題テストも終わって、
本格的に2学期が始まった頃だと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
特に高校受験を控えた方は、3月の受験が約半年というところにまで迫ってきました。
そこで今日は、受験までの残り半年の過ごし方についてお話ししたいと思います。
まず今後の重要ポイントは大きく2つです。
1)2学期定期テスト対策
2)過去問対策
まず1点目の定期テスト対策ですが、
和歌山の公立高校の受験では、1年生25%・2年生25%・3年生50%の割合で内申点を計算しますので
この2学期の中間・期末テストで1学期より高い点数をとる事が出来れば、
受験本番に向けて大きなアドバンテージになります。
意識して頂きたいのは、試験1週間前から対策を始めるのではなく、
2週間前・1カ月前から少しずつ対策をしていくという事です。
特に期末は副教科のペーパー試験もあるかと思いますので、そういった対策も非常に重要です。
2点目の過去問対策ですが、
今までの試験傾向を体に覚えさせて、どのような単元が出やすいのかを把握し、
難問が出てもあせらないようにするためには過去問対策はかかせません。
その対策を出来れば年内にはスタートし、5点10点の点数の上積みを図っていきましょう。
この秋というのは、夏休みという重要な時期が空けて中だるみしやすい時期といわれています。
ここでもう一度気持ちを引き締めて、受験合格に向けて、さらに頑張っていきましょう!