2013年9月28日
和歌山県 英検・漢検・数検対策
和歌山県のみなさん、こんにちは。
みなさんは、英検、数検、漢検などの検定試験を受けたことはありますか?
今回は、検定の勉強方法についてふれたいと思います。
<英検>
中学生になると、英検というフレーズはよく耳にすると思います。
今では一つの目標として英検合格を目指して勉強している中学生も多いようです。
ご存知の方も多いと思いますが、英検を取得していると高校・大学の入学試験や
単位認定で優遇されることもあります。
<漢検>
最近ではクイズ番組など、メディアで話題になることが多く、パソコンや携帯電話が普及し、
文字を書く機会が少なくなってきた現代人にとって、漢字の勉強をするにはとても良い機会です。
漢字力を高めると、新聞や本をつまずくことなく読めるようにもなりますし、語彙力も増えます。
家庭教師のトライでも、漢検合格を目標にされている方が多くいらっしゃいます。
<数検>
あまり聞きなれない方も多いと思いますが、数検の階級は、
大学卒業程度を目安とする1級から未就学児童を目安とする12級まで、
準1級と準2級とをあわせて全14階級で構成されています。
すべて解答は記述式で、非常に力がつく検定です。
現代の日本人はどんどん理系科目に弱くなっていると言われています。
チャレンジしてみることをおすすめ致します。
何か検定を受けようと決めたら、
まずは1週間をどういう時間帯で勉強をしていくのか計画を立ててください。
そして計画を実行させることが必要です。
勉強する計画を立てたら、まずはご家族の方に予定表をみてもらってください。
一人で計画を立て実行するよりも、ご家族に意思を伝え、予定表をみてもらうことで意識が高まります。
トライでは、検定対策や小論文・面接対策もマンツーマンで指導が受けられます。
必要な勉強時間を確認し、教材の確認を行い、一緒に検定合格にむけて頑張りましょう。
検定対策の計画にあたっては、家庭教師のトライをご利用ください。