2013年10月18日
和歌山県 中学入試の傾向と対策 ~算数編~
和歌山県の皆さんこんにちは、家庭教師のトライです。
10月は文化祭や体育祭とイベントが目白押しの時期ですが、
定期テストや入試はすぐそこまで迫ってきており、ここからの数カ月は追い込みに向けての非常に重要な時期です。
今回は和歌山県の中学受験、中でも算数についてのお話をしたいと思います。
和歌山県の中学受験算数はどの学校も大問1は計算問題、もしくは一行問題が出題される傾向があります。
出題傾向として変わったところはなく、中学受験の王道単元からの出題がほとんどです。
中でも平面図形、立体図形の面積、体積、作図などは出題頻度が高いため、
問題集を繰り返し解き、正確に素早く問題を解ける力をつけておくことが重要です。
また和歌山県の中学受験とひとくちに言っても、受験校によっても傾向や必要な対策は異なります。
たとえば開智中学校は大問1の計算問題が問題文中の空欄に解答を行う形式であったり、
立体の体積を求める際、そのままの立体ではなく水溶液にものを浮かべた状態で問われるなど様々な傾向の違いがあります。
トライのマンツーマン指導は、豊富な受験情報を駆使し、家庭教師が一対一で
その生徒さんの志望校にあった対策を行っていくことはもちろん、
生徒さんの苦手・得意を考えたうえで『今なにをするべきなのか』を考え指導を行っていきます。
本番の受験まで決して多くはない時間をいかに効率的に使い勉強を進めていくのか、
そのお手伝いをさせていただきます。
もう間に合わないと諦めるその前に!
ぜひ一度トライまでご相談下さい。