教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



英語が小学校でも必修化になり、教育改定により英語の授業時間数も増えます。

グローバル化が加速し、英語の必要性は年々高まっております。

英語のニーズの高まりに合わせて就職においても英語力を問われるケースが多々見受けられます。

そこで今回は英語の実力の目安となる英検について紹介したいと思います。

 

 

◎英検各級のレベル目安

5級→中学初級程度

4級→中学中級程度

3級→中学卒業程度

準2級→高校中級程度

2級→高校卒業程度

準1級→大学中級程度

1級→大学上級程度

 

英検取得を目指すことで、もちろん学校の勉強においても学力が付きますし、

上の級を目指していけばセンター試験への対策にもなりますので、

まずは目標となる級を設定して、計画立ててすすめていきましょう。

 

 

◎入試での優遇、判定優遇の一例

・和歌山信愛女子短期大学:《点数加算》3級以上(上限20点)

・紀の川高等学校(定時制):《点数加算》3級以上

 

などがあります。

 

 

◎試験会場

申し込み後、試験日の6日前に届く受験票にて試験会場の案内があります。

目安の周辺地としましては和歌山・紀伊田辺・新宮が挙げられています。

 

 

最後に、試験を通して「目標を立てる」「計画的に実践する」「結果を勝ち取る」という流れは

今後入試という壁に立ち向かっていくとき、また就職してからも活きてくるサイクルですので

是非とも自分を磨くための等級を目指してみてください。

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