2014年8月26日
和歌山県 新学期に向けてこれだけはやっておこう
和歌山県のみなさんこんにちは、家庭教師のトライです。
夏休みも終盤にさしかかりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
夏祭りや花火、海にプールとイベント目白押しの夏休みですが、それだけでは終われません。
夏休みの宿題として出されたこれまでの総復習をしっかりと行い、来たる2学期へと備える時間でもあります。
今回は、夏休み後の2学期に向けてやっておくべきことを
高校受験生の皆さんを中心にお話したいと思います。
中学1年生2年生のみなさんも来年度以降への参考として見ていただければと思います。
まず2学期に備えて夏休み期間中に必要な学習は、内申点対策です。
和歌山県では3年生の成績が内申点として換算されるのは1~2年のおよそ2倍です。
中間テスト期末テスト含め9教科分の勉強が必要不可欠です。
副教科の勉強を先取りでやっておくことは難しいため、主要5教科の勉強を夏休み中に総復習しておくことで
2学期に副教科の勉強をする余裕を作っておくことが必要です。
また私立高校の受験の場合、中学3年生の模試、とりわけ9月~11月の模試成績を
高校側が合否の資料として重視することがあります。
それを考えれば実際の入試は2学期からすでに始まっているともいえるわけです。
受験生は全力で模試対策に取り組む必要があります。
模試対策、ひいては受験対策には1~3年生までの総復習が必要です。
しかし1年生からの総復習といっても実際にどういう勉強をすればいいのかわからないという方も多いと思います。
そんなときはトライまでご相談下さい。
担当の教育プランナーが現状の成績、学習習慣を分析し、目標までの最短ルートを提案致します。
今からでも間に合います!
一歩踏み出すことで自分の進路を自分で決めるための受験勉強にしていきましょう。