2014年8月30日
和歌山県 定期テスト対策のポイント
こんにちは。
今日は、2学期中間試験対策についてお話しします。
2学期の試験は、1年の中で一番重要な試験です。
2学期の試験は範囲が広いことと、中だるみの時期であることから、得点が落ちやすいのです。
ここでつまづいてしまい、そのまま勉強が苦手になっていく方が毎年大勢いらっしゃいます。
さらに、中3生、高3生にとっては進路決定に一番大きな影響を与える試験です。
2学期の試験が重要な立ち位置を占めていることがわかっていただけたでしょうか。
しかし、2学期は皆さんが勉強に一層熱が入る時期かと言えばそうでもありません。
その原因は2点。
1、長い期間自由に過ごすことのできた夏休みが終わったところで、勉強に対するスイッチが入りにくい
2、体育祭や文化祭等、イベントが多い
上記2点により、油断しているとあっという間に試験直前になってしまいます。
「まだまだ先だから大丈夫」、その油断が命取りになるのです。
これを読んでドキッとした方、ラッキーです。
今の時点で事の重大さに気付くことができれば、対策は打てます!
気付けばあっという間に時間が過ぎてしまう2学期、最小の労力で最大の効果を生む必要があります。
これを実現する上で現実的な指導形態は、言うまでもなくマンツーマン指導です。
トライでは、指導を始める前に教育プランナーが現状を分析し、1人1人に適した指導方針を定めた上で
指導を進めるだけでなく、随時進捗の確認を行って軌道修正を行うことで、成績向上に導きます。
まだ2学期に入ってすぐのこの時期だからこそ、今から少しずつ対策を進めて大きくリードしませんか?