2017年11月8日
和歌山県 テストの復習をする意味
和歌山市、海南市、橋本市、岩出市のみなさん!
こんにちは!和歌山県のトライさんです!
中間テストお疲れ様でした!もう少しすると次は期末テストです!
今日は『大事なお話』をしようと思います。
みなさん、テストが返ってきたらどうしていますか?
お父さん、お母さんに見せたり・・・
塾の先生に見せたり・・・
だけで終わっていないでしょうか?
トライさんの仕事をしていていつも感じることは、
【自分の間違いを見直さないと勉強は前に進まない】
ということです。
テストの結果、つまり点数を見て終わりにする。
それで勉強は終わりではありません。
次、いつ同じ公式を使う問題に当たるか、
覚えたつもりでテストで解けなかった問題が入試本番に出題されるか、
可能性は無限にあるはずです。
ですが、多くの生徒様は「テストの見直しは終わった」と言いますが、
目で見て終わり・・・にしてはいないでしょうか?
必ず、復習はノートを使って行ってください。
「書く=解きなおす」ことが大事なのです。
それができていなくて成績が伸び悩んでしまう子はたくさんいます。
受験生になってからではなく、今。やれることからやりましょう!
最初は苦手な科目からでも大丈夫です。
自分で解き直してわからないところは先生に聞きましょう。
少しずつ、上の学年に上がる為の準備をしていきましょう!