2018年9月21日
大学受験生の公募推薦入試について
夏も終わり、気温も下がってきました。涼しくなり過ごしやすくなる反面、
体を冷やしてしまい風邪を引いてしまう方も出てきます。
毎日起きる時間や寝る時間を決めている人はそうでない人と比べて風邪をひいてしまう事が少ないという法則があります。
夜遅くまで勉強するなど夜更かし自体を否定はできませんが、生活リズムの安定も考えて学習計画を立てていきましょう。
今回のテーマは大学受験生の公募推薦入試についてです。
①推薦入試は情報力が重要
一般的に近畿大学などが和歌山県内の高校生のみなさんにとっての人気大学になるのですが、他にも多くの大学が公募制推薦入試を導入しています。
中には和歌山大学や和歌山県立医科大など国公立大学なども含まれます。評定(5段階評価の平均値)が4.1を超えている方は一度調べてみることを
おすすめします。この2大学の推薦入試についてはトライでの合格実績も高く、推薦入試に向けた対策も取り組めます。
②推薦入試対策のコツは「基礎問題を100%にすること」
推薦入試の問題は一般に比べて基本的な問題が多くなります。
合格の為に必要な得点は一般入試と比較にならないぐらい高いものになります。
この事はあまり皆さんに知られていないことなのですが、この件を熟知せず過去問対策で楽勝モードだったものが…といった最悪のケースもありますので
練習問題や実践問題では基本的には満点を取る、悪くとも80%を確保する学習が必須となります。
考えてみれば当然のことなのですが、一般入試とは対策のポイントが異なります。対策の際にはしっかり意識していきましょう!
家庭教師のトライでは入試や定期テスト対策など目的に応じて一人ひとりの学習進度目標を設定、プロの講師の指導・支援により成績アップを実現しています。
現状の成績を高めたい、自分を変えたいとお考えの方は是非一度トライの教育プランナーに問い合わせてみてください。