2018年10月30日
国公立大学二次試験対策
和歌山の皆さんこんにちは!
もう後少しで10月も終わり、11月に突入しますね。
前回はセンター試験対策の話をしたので、今回は国公立の二次試験対策の話をしたいと思います。
国公立の入試日程は前期日程、中期日程、後期日程の3つがあります。
前期日程は2月25日、中期日程は3月8日、後期日程は3月12日から始まります。
中期日程や後期日程がある国公立は限られており、多くの受験生の本番は2月25日の前期日程だと思います。
前回のセンター試験対策の投稿で話したように、センター試験の対策を始めるのは11月下旬から12月上旬です。
ですから最低でも今から1ヶ月間は二次試験の対策をしていきましょう。二次試験の対策としては、自分の志望校の過去問を5年~10年分は解きましょう。二次試験は大学によって出題される分野の傾向があり、過去問を解いていればそれが分かってきます。過去問を解き自分の志望校の傾向が分かれば、よく出題される分野の勉強をしっかり固めていきましょう。もし自分が苦手な分野があるようであればそこを重点的に勉強しましょう。
有名大を受ける受験生は11月に最後の模試があると思うので、模試をしっかりと受けて自分の実力を出し切りましょう。
センター試験が終わってからは、センター試験の結果によって志望校が変わってくると思います。センター試験前の志望校と変わらない場合は、11月にした勉強の続きを入試本番まで続けましょう。
もし志望校が変わった場合は、新しい志望校の過去問を11月にした時と同じようにしていき、受験本番に備えましょう!
それではあと少しの間、第一志望校に合格できるように頑張りましょう!