2021年11月16日
逆転合格の方法
こんにちは!和歌山県のトライさんです。
さて、いよいよ受験日まで残り日数が少なくなってきました。
2学期の期末テストが近い学校も多く、「いよいよ感」が増してきました。 本日は「逆転合格の方法」と題し、一部ではありますがこの秘密を公開します!
また、この時期よくご相談いただく内容が「模試の判定が悪かったけど志望校を下げた方がよいのかな」というご相談です。 毎年、和歌山でも多くの生徒様がこのようなお悩みを抱えていらっしゃいます。 結論から言うと「まだ今の段階で下げるのは早い」ということです。 とはいえ、ここからどうやって成績を上げるか分からないという方も多いと思いますのでアドバイスをさせていただきます。
■逆算して計画を立てる■
入試から逆算をして、いつまでに何を仕上げるのかの学習計画を立てましょう。
・過去問を解く
↓
・演習を行う
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・復習をする
例:志望校 向陽高校 普通科 Aさんの場合
・入試日:2022年3月9日
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・冬休みから過去問対策を行う
↓
・冬休みまでに演習を繰り返す
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・11月末までに傾斜配点のかかる国語・数学・英語の総復習を行う
上記を行うために、
その①「1日の使い方をふり返り、日別の計画を立てる」
勉強をする時間は確実に家での勉強が多いです。
家にはたくさんの誘惑がある中で自分自身の時間割(学習計画)を立てられることが志望校合格への近道です。
自分で立てることが難しい!という方はぜひお気軽にご相談ください。
その②「過去問対策に備えて1,2年生の範囲の復習を行う」
受験当日に出てくる問題は、3年生の勉強だけでなく、1~3年生全ての範囲から出題されます。
この時期に1,2年生の範囲での苦手なものを把握しておきましょう。
苦手を把握するためには、ただ教科書を眺めるだけでなく、実際に問題を解いてどこができていないのかを分析する必要があります。自分の苦手としっかり向き合っていきましょう。
その③「最後の期末テストに備えて実技科目の対策も早めに行う」
内申点を上げるには、実技科目の成績も欠かせません。
少しでも良い点数が取れるように、早めの対策が必須です!
この時期に1つでも通知表の評定を上げることができると合格の可能性がぐっと上がります。
和歌山県 公立高校入試の内申点と入試得点の配分については、次回のブログで詳しくお伝えします!
ご紹介していないトライ独自の戦略・学習方法・数値分析等あらゆる観点で生徒様の逆転合格をサポートします。
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