2019年4月12日
大学入試が変わってきている?!
こんにちは!
徳島のトライさんです。
相変わらず暖かくなったり、寒くなったりと体調管理には十分気をつけてほしいと思います。
さて、新年度になり新しい生活みなさん勉強の調子はいかがでしょうか。
今回は変わりゆく大学入試について簡単ではありますがご紹介いたします!
ニュースでも話題に上がっていますが、大学入試改革が今行われています。
それは、徳島県の国立大学で志望される方も多い徳島大学も例外ではありません。
まだ変更される可能性もありますが、2020年度入試より徳島大学も従来のセンター試験と2次試験から大学入試共通テストと個別試験に形式を変更する予定です。
また、受験資格として、CEFRのスコアで医学部、歯学部、薬学部ではA1(1400~1699)、そのほかの学部ではA2(1700~1949) 身近なところで言うと、医・歯・薬は英検準2級、そのほかは英検3級相当が必須となっています。
大学入試共通テストでは従来のセンター入試の問題形式が変わってくるほかに、特に国語で記述式問題が出題されることがほぼ決まっています。ぜひとも現高2以下の学年の生徒さんは大学入試センターのサイトから問題を閲覧するようにしましょう。
詳細を書くと長くなるので割愛しますが、このように今後大学入試が大きく変わっていきます。現高2生はもちろん今から対策を講じていかなければなりませんし、一見関係ないかに思える現高3生の皆さんも、今年度の入試で勝負をかけていかなければならないことがお分かりいただけるかと思います。
ですので受験生のみならず、今後の勉強の中で入試に向けてどのように対策していくかがとても大切になってきます。
この情報を元に勉強していくのか、それとも従来どおりのカリキュラムで勉強していくのかでは雲泥の差が出ます。
トライでは進路の相談や、学習の進め方もご相談にのります。
新しい大学入試に対抗すべく、お力になれることがありましたらお問い合わせください。
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