2019年7月9日
徳島県 入試情報②
こんにちは!
家庭教師のトライ徳島校の山本です!
投稿を待ち望んでいた方がいらっしゃるのか不明ですが、今回は
「志望校に出願できる権利」
についてのブログです!
前回もお伝えした通り第一志望校に合格したいのであれば
出願資格を得ることが最優先です!
志望校は基礎学の
【3回の基礎学平均点】と【3回目の点数】
が決定材料となります。
下記にその判断基準を記載しておきます。
①3回の平均と3回目の点数が志望校のボーダーを超えている →◎
②3回の平均点は超えていないが、3回目の点数が超えている →〇
③3回の平均点は超えているが、3回目の点数が下回っている →△
④両方下回っている →✕
上記の通り、第一志望校に向けた基礎学対策は
①最優先:3回目の点数で絶対にボーダーを超える!
②重要 :3回の平均点でボーダーを超える!
ことになります。
「じゃあ3回目のテストで点が取れればいいのか!」
と、考えられるご家庭様もいらっしゃるでしょうが待ってください。
1.2年の内容が抜けた状態では3年の範囲を学習することは不可能です!
また、基礎学1回目の出題範囲は1.2年の内容が主になります!
つまり
「この夏休みに1.2年の内容を総復習すること」は
〇メリット
①1回目の基礎学で点を伸ばすことに直結する!つまり3回の平均点の底上げにつながる!
②1.2年の内容を完璧にすることで、3年の内容に集中できる!つまり3回目の点数を確実に高く上げられる!
第一志望校に向けた対策の仕方が何となくわかってきたでしょうか?
すでにトライ会員のご家庭様も非会員のご家庭様もこの夏がラストチャンスです!
私はどこの塾で対策してもいいと思っています!それほどまでに「夏対策」は必須です!
またトライではキャンペーンも行っていますのでぜひこれを機会にご検討ください。