2021年10月19日
第1回基礎学力テストの分析 『数学』
こんにちは!
家庭教師のトライ 徳島校です。
先日行われた第1回基礎学力テストの要点をまとめていきたいと思います。
要点① 出題傾向例年通り 問題文章量の減少
要点② 大問1(小問集合)の重要性
要点③ 各大問のアプローチ(関数・証明問題)
要点①-1 出題傾向例年通り
要点①-2 問題文章量の減少
基礎学2回目以降に向けて長文対策を行うことも必要
要点② 大問1(小問集合)の重要性
✍ 大問1だけで48点が見込める。
残り大問2~5で52点
✍ 内容は基本的な計算問題・作図・確率など
ここをミスなく解答することが数学点数UPのカギ!
要点③ 各大問のアプローチ(関数・証明問題)
✍ 関数・証明問題は、例年1回目から3回目まで大問1つを使って出題
苦手:大問(1)だけでも解答できるように勉強
得意:点数に差をつける場所
過去問などを使い問題に慣れておく
まとめ&第2回に向けて気を付けるポイント
傾向に大きな変化がないため、過去問での対策も有効!
大問1はは得意源と認識し、基本的な計算問題を行う
2回目以降は、問題文の長文化も考えられるため、文章問題から解答に必要なキーを見つけられるように問題に慣れておく
各大問(1)は比較的優しめの問題。問題を見て諦めるのではなく、どこか解けそうな部分を見つけよう!!
次回、『国語』
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