2011年6月30日
和歌山県 近畿大学への内部進学について ②
近畿大学の内部進学に関しては、定期テストや生活態度から評価される評定の数字と、進研模試の結果から判定されます。判定基準は前回のブログで記載した通りです。ゆえに対策としては、定期テスト対策と進研模試対策の2種類になります。今回は、定期定期テスト対策についてです。
定期試験対策は、普段からの学習の積み重ねです。行き当たりばったりで進めていくと、取り戻しがきかなくなるので注意しましょう。
1年生から対策することを心がけましょう!
≪毎日すべきこと≫
・授業をしっかり聞き、分からない所がどこなのかをはっきりさせておく。(ダイアログ式学習法)
・授業のノートをしっかりとる。先生が言ったことをメモしておく。(トライ式ノートの取り方)
・問題の解答が無いケースもあるので、解答プロセスをきちんと残しておく。
・今日やった内容は今日中に見直し、復習を行う。(エビングハウスの忘却曲線)
≪試験前にすべきこと≫
・10日前から計画を組んで、実行すること。(トライ式計画の立て方、実行の仕方)
・進捗が上手くいっているかのチェックと再度計画の立て直し(PDCA理論 家庭教師と教育プランナー)
定期テストで差をつけるために、あらゆる学習方法を身につけておきましょう。
それぞれの対策について、トライでは完全対応しています。
上記の項目について、不安がある方は、一度ご相談ください。