教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



進学、進級された皆さん、新生活はいかがでしょうか?

さて、中学にあがられた皆さんは5月には初めての中間テストを控えています。

今回は初めての定期テストに向けての対策を書いていきます。

 

授業があまり進んでないのに中間テストが行われますので、

全体的に問題が難しくなりますし、応用問題でも差をつけていかないといけません。

 

まずは家庭学習を見直してみましょう。

学校で習ったものはその日のうちに復習しましょう。

授業でやった例題を1問か2問解いていくだけでいいのです。

そして、教科書やワークの発展問題にもチャレンジしていきましょう。

全く同じ問題ではないですが、数字などを変えて定期テストに出題されることも多いので、

解き方のパターンを覚えていきましょう!

 

特に以下のものは、毎日反復して、確実に定着させましょう。

 

・国語…漢字、語彙(熟語、ことわざなど)

漢字の読み書きももちろんですが、意味や熟語などを同時に覚えていくことが、

語彙力アップに繋がります。

 

・数学…計算力

制限時間を設け、途中式も必ず書き、正確で早い計算力をつけていきましょう。

 

・英語…語彙(単語、熟語)、文法

単語だけ覚えるのではなく、グループ(月、曜日、同義語など)や文章で覚えるとより効果的です。

 

では、いつからテスト勉強に取りかかればよいのでしょうか?

トライでは、3週間前からテスト対策を行なっています。

つまり、ゴールデンウィーク明けから勉強を初めてはスタートが遅れてしまいます。

 

和歌山県では、この最初のテストから内申点に関わってきますので、

ゴールデンウィーク前に一度定期テストに向けての計画を立て、

良いスタートダッシュを切りましょう!

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