2012年4月21日
和歌山県 初めての定期テスト対策
進学、進級された皆さん、新生活はいかがでしょうか?
さて、中学にあがられた皆さんは5月には初めての中間テストを控えています。
今回は初めての定期テストに向けての対策を書いていきます。
授業があまり進んでないのに中間テストが行われますので、
全体的に問題が難しくなりますし、応用問題でも差をつけていかないといけません。
まずは家庭学習を見直してみましょう。
学校で習ったものはその日のうちに復習しましょう。
授業でやった例題を1問か2問解いていくだけでいいのです。
そして、教科書やワークの発展問題にもチャレンジしていきましょう。
全く同じ問題ではないですが、数字などを変えて定期テストに出題されることも多いので、
解き方のパターンを覚えていきましょう!
特に以下のものは、毎日反復して、確実に定着させましょう。
・国語…漢字、語彙(熟語、ことわざなど)
漢字の読み書きももちろんですが、意味や熟語などを同時に覚えていくことが、
語彙力アップに繋がります。
・数学…計算力
制限時間を設け、途中式も必ず書き、正確で早い計算力をつけていきましょう。
・英語…語彙(単語、熟語)、文法
単語だけ覚えるのではなく、グループ(月、曜日、同義語など)や文章で覚えるとより効果的です。
では、いつからテスト勉強に取りかかればよいのでしょうか?
トライでは、3週間前からテスト対策を行なっています。
つまり、ゴールデンウィーク明けから勉強を初めてはスタートが遅れてしまいます。
和歌山県では、この最初のテストから内申点に関わってきますので、
ゴールデンウィーク前に一度定期テストに向けての計画を立て、
良いスタートダッシュを切りましょう!