和歌山県の皆様こんにちは。

新しい学年のスタートを切り、ＧＷはいかが過ごされましたか？

中学受験を予定している６年生は、ＧＷ返上で勉強に頑張っていると思います。

和歌山県下にはご承知のように、

国立の、和歌山大学教育学部附属

公立の、古佐田丘・向陽・桐蔭・日高高等学校附属・田辺

私立の、智辯学園和歌山・和歌山信愛女子短大附属・開智学園・

近畿大附属和歌山・近畿大学附属新宮・初芝橋本

があります。

国・公立は中学受験と言っても、さほど難易度が高いものではなく、

むしろ基本的な事をしっかり身に付け、考えて解けるようにすることが大切です。

対して、私立中学は難易度の差こそありますが、多くの受験塾で学ぶような内容を

しっかり身に付けていなければなりません。その為、生徒本人・保護者とも

受験に対する気持ちを一つにして、コツコツ復習し、繰り返し学習して行く必要があります。

特に最近、国語の読解力不足が言われています。

要約力がキーになると思いますが、宿題をやるにしても、

ただこなし、ただ解答を見て直すだけでは力はつきません。

なぜそうなるかをしっかり理解していく必要があると思います。

その為には日常から学ぶことが大切です。

ご家庭でも、試験結果や宿題などの偏った会話だけにならないよう注意してください。

子供たちが国語力を学ぶ上で重要な時期です。もっと色々な会話をしてあげましょう。

日常の会話から身に付く知識は侮れません。保護者の方々の協力も重要です。

それでは頑張っていきましょう！