教育プランナーブログ

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和歌山県の皆さん、いつもブログを見ていただきましてありがとうございます。

 

今回のテーマは、『ノートの取り方を変えてみよう』です。

 

皆さんはノートを見やすく書くようにしていますか?

ただ、板書しているだけになっていませんか?

はたまた、全くとっていないという方もいらっしゃるかもしれません。

 

どの方法をとっていても、そのノートの取り方で成績が良いのであれば言うことはありません。

しかし、成績が上がらない、むしろ下がっているという方は、

ノートの取り方に原因がある可能性が大いに考えられます。

 

よく難関中学(例えば、灘、洛南、智辯和歌山など)のお子さんのノートはこうなっています!

といった特集を目にすることがあると思います。

あるいは、学力上位の秋田県や福井県などが取り上げられているケースも目にします。

その内容を見ていると、決まって合格を勝ち取っている子の多くが、

あとで見直しがきちんとできるノートの状態になっています。

全員がそうでないにしても、近い未来にノートを見直すであろう自分に

メッセージを残している、そういった印象を受けます。

要するに、自分専用の参考書を作っているイメージです。

 

ノートの取り方自体を変える必要があると思えば、変えるべきです。

ノートはとっていても、使い方がわからない人は、

ノートの取り方の意識を変えてみることから始めてみましょう!

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