2012年5月9日
和歌山県 ノートの取り方を変えてみよう
和歌山県の皆さん、いつもブログを見ていただきましてありがとうございます。
今回のテーマは、『ノートの取り方を変えてみよう』です。
皆さんはノートを見やすく書くようにしていますか?
ただ、板書しているだけになっていませんか?
はたまた、全くとっていないという方もいらっしゃるかもしれません。
どの方法をとっていても、そのノートの取り方で成績が良いのであれば言うことはありません。
しかし、成績が上がらない、むしろ下がっているという方は、
ノートの取り方に原因がある可能性が大いに考えられます。
よく難関中学(例えば、灘、洛南、智辯和歌山など)のお子さんのノートはこうなっています!
といった特集を目にすることがあると思います。
あるいは、学力上位の秋田県や福井県などが取り上げられているケースも目にします。
その内容を見ていると、決まって合格を勝ち取っている子の多くが、
あとで見直しがきちんとできるノートの状態になっています。
全員がそうでないにしても、近い未来にノートを見直すであろう自分に
メッセージを残している、そういった印象を受けます。
要するに、自分専用の参考書を作っているイメージです。
ノートの取り方自体を変える必要があると思えば、変えるべきです。
ノートはとっていても、使い方がわからない人は、
ノートの取り方の意識を変えてみることから始めてみましょう!