教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



近年の受験傾向として言われているのは強気出願です。

併願校の決め方として、受験科目通学時間など様々あるかとは思いますが

その中でも着目するのは偏差値かと思います。

しかし近年では、第一志望からさらに偏差値が上の学校へ出願する傾向があるのです。

これを「強気出願」と言います。

 

【応募者数増加校】
(兵庫・男子) : 564名 ⇒ 616名
神戸女学院(兵庫・女子) : 260名 ⇒ 277名
大阪星光学院(大阪・男子) : 676名 ⇒ 728名
洛南高校附属(京都・共学) : 953名 ⇒ 962名
東大寺学園(奈良・男子) : 826名 ⇒ 992名
 
児童数減少に伴い受験者数が減少しているのにも関わらず、
トップ校の応募者数は増加しています。
この要因として、難関校の午後入試実施公立の「脱ゆとり」路線が考えられます。
 
これに伴い、影響を受けている学校もあります。
 
【応募者数減少校】
甲陽学院 : 409名 ⇒ 385名
六甲(兵庫・男子) : 946名 ⇒ 844名
神戸海星女子学院(兵庫・女子) : 356名 ⇒ 285名
清風南海(大阪・共学) : 1120名 ⇒ 1011名
同志社(京都・共学) : 463名 ⇒ 414名
 
 
試験本番は、精神的にもお子様にかなりの負担を強います
午前入試と午後入試をお考えの場合は、移動距離などお子様の体力も考慮したうえで
併願校を決めていただきたいと思います。

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