2012年11月10日
和歌山県 大学入試 併願校の選び方
併願校を選ぶ時、その大学でどのようなことが学べるのか、自分の学びたいことが
本当に学べるのか等をリサーチした上で大学・学部を絞ることから始めましょう。
また、できるだけ受験大学の科目を統一して、各科目の対策時間を十分に確保し、
効率よく受験対策ができるようにすることも大切です。
体力的な負担を軽減できるセンター試験利用入試も活用し、
本命校の対策に集中できるプランを立てて臨みましょう。
≪和歌山大学の志望動向≫
2012年の志願者が10%減少したことによる反動で、経済(前・後期)、システム工(前期)の
志願者UPが見込まれます。教育(後期)は、2012年に教員養成課程を拡大した
奈良教育大学の後期への流出が見込まれます。
システム工(後期)は、情報通信システム・精密物質の2学科において、
センター試験の負担増(6科目→7科目)となっています。