2013年2月12日
和歌山県 2013年 中学受験終了!
年が明け、受験シーズンがはじまったと思いきや、
はやくも中学受験は終了する時期です。
みなさん、結果はいかがでしたでしょうか?
今回は、今年の中学受験を振り返ります。
和歌山では近年中学受験希望者が減少の傾向にあり、各学校も募集枠を狭めている状態です。
2013年の入試では、【初芝橋本】は0.44倍と、昨年1.08倍と比較してもかなりの減少。
前期はどこも1.5倍前後の倍率ですが、後期では大阪からの受験生も増えることもあり、
【開智】は倍率15倍を超える受験となりました。
【智辯和歌山】や【近大附属和歌山】もほぼ例年通り、前期は1.5~2倍でした。
女子校の【和歌山信愛女子短大附属】は、医進コース人気が昨年よりも進み、
全体では、昨年前期0.99倍という若干定員割れの状態から、1.12倍に。
後期も、昨年6.83倍から7.23倍と着実に人気を集めています。
和歌山は近畿の中でも比較的中学受験をされる方が少ない地域にはなりますが、
その分、学校側も定員数を減らしてきていますので、人気校の合格を手にするには
努力が必要な事に変わりありません。
塾で宿題やテストに追われるだけになっていませんか?
1人1人の苦手を克服し、合格へと着実にコマを進める為に、
それぞれのお子様には何が必要なのか・・・?
中学受験専門のアドバイザーがしっかりとお話させていただきます。
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