2013年11月15日
和歌山県 私立高校入試の傾向と対策 ~初芝橋本高校 社会編~
こんにちは、トライさんです。
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋…
夏の暑さがひいて過ごしやすい気候の秋は、様々なことに挑戦する意欲が生まれます。
それと同時に、受験勉強もいよいよ佳境となります。集中して勉強できていますか?
今回は、和歌山県の私立高校、中でも初芝橋本高校を例にとって、社会についてお話します。
受験生の中には、数学と英語に多くの時間を費やすあまり、社会は「覚えるだけ」と、
ついないがしろにしてしまっている人もいるのではないかと思います。
ですが、入試直前に重要事項を丸暗記しただだけでは対応できないのが初芝橋本の社会です。
というのも、記述問題や細かな内容の選択問題は、内容をしっかり理解していなければ解けないからです。
なので、ただ覚えるだけで終わっているのでは、せっかくの努力が水の泡になってしまいます。
初芝橋本の社会が難しいと言われるのは、ここに理由があります。
受験前の貴重な時間、少しでも効率よく過ごしたいものです。
そのためには、暗記の前に内容を一通り理解することが大事です。
理解してから覚えることで暗記にかける時間も短縮できるので、効率よく実力をつけることができます。
具体的にどこから手をつければいいか、他の教科とのバランスはどう取ればよいか等については、
1人1人の状況によって異なるため一概にはお伝えできません。
ただし、トライでは1人1人の現状を伺い、どうすればより効率よく勉強できるか、
どうすれば志望校に合格できる実力を得られるのか等のアドバイスを行っております。
お困りの方は、トライまでご一報ください。トライで、勉強の秋を成功させましょう。