教育プランナーブログ

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和歌山県の公立高校入試には、学力検査の得点と内申点の得点が必要ですよね。

今日は、内申点について取り上げます。

 

内申点は、何年生から必要なのでしょうか?

3年生になってから頑張ればいい、入試は3年生から、と思っていませんか?

内申点は1年生から3年生の全てが必要なのです。

 

では、内申点は5教科分、それとも9教科分必要でしょうか?

答えは9教科分です。

 

45点満点(1年生9教科分)+45点満点(2年生9教科分)+90点満点(3年生9教科分×2)=180点満点

 

3年生分が重要視されていますが、すでに1年生から入試が始まっていることがわかると思います。

中3生はもちろんのこと、中1、中2生も対策が必要です。

 

では、高校別の目標内申点はどのくらいになるのか、下記にまとめています。

 

向陽(普通科) 合計140~144点

星林(普通科) 合計121~123点

星林(国際交流科) 合計125~129点

那賀(普通科) 合計121~123点

粉河(普通科) 合計121~123点

 

 

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