教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



和歌山県の皆様、こんにちは、家庭教師のトライです。

 

本日は、来たるセンター試験直前の心構えをお話ししていきたいと思います。

 

まずは当日必要な持ち物を挙げていきます。

 

・受験票

・鉛筆

・消しゴム

・黒のボールペン

・手動の鉛筆削り

・財布

・腕時計

・濃いお茶などカフェインの多いもの

・お昼ご飯

・薬類(頭痛薬や整腸剤など)

 

この中で最も重要なものは財布です。

 

受験票はなくしたり忘れても最悪の場合再発行できますが、

財布がなければ受験会場に辿り着くこともできません。

当日は時間に余裕を持って向かっていることでしょうから、それに気付いて取りに帰っても

間に合うような時間に家を出ていることが大切ですが、

ただその場合も「試験に遅刻する危ないところだった」というような平常心ではない精神状態に

陥ってしまいます。

その状態で大一番の試験で普段の実力を出し切ることは難しいでしょう。

 

また、基本的な筆記具はもちろんですが、あるといいものとしては輪ゴムを巻いた鉛筆です。

 

大学の試験会場の机は傾斜があることが多く、普通の丸鉛筆や六角鉛筆では

机の上を転がってしまったり、転がりそうな鉛筆を気にして気が散ってしまいます。

それを防止するための輪ゴムです。

 

そして忘れがちですが、常備薬も必ず持って行くようにしましょう。

 

試験会場には魔物が住んでいるなどとよく言われるように、普段は健康体の人でも

試験などの極度に緊張してしまう場面では胃腸の調子が悪くなったり、

腹痛を催してしまうことはよくあることです。

ましてや、受験、それも大学進学を決めるセンター試験とあっては、学校の定期テストなどでは

平気な人でも体調不良に陥ることは十分考えられます。

その際、常備薬があれば即座に対応することができ、体調不良による不受験という

最悪の自体は避けられます。

またいざとなれば薬があるという安心感が、不安を和らげ、体調不良そのものを

起こしにくくしてくれることでしょう。

 

 

今回のお話の中で共通している点は、実力を発揮するために事前準備を怠らないということです。

 

普段とは違う本番の環境や、不測の事態を想定して対策を行うことで

あなたがこれまで重ねてきた努力の成果を発揮することが出来れば、

それはきっと合格につながっていきます。

 

残り数日、目標を目指して最後まで頑張りましょう!

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