2014年10月26日
和歌山県 模試の受け方~大学受験~
こんにちは、家庭教師のトライ和歌山校です。
さて、本日のテーマは模試の受け方~大学受験~についてです。
お話を伺うなかで、「ウチの子はまだ勉強を始めたばかりだからまだ模試を受けても意味がない」
等の声を聞くことがあります。
そもそも模試とはどういうものなのでしょうか?
辞書で確認すると、
「模擬試験(もぎしけん)とは、入学試験や資格試験の事前に
受験者の能力を測定するなどの目的で行われる試験のことである。」とあります。
つまり、今の自分の能力を正しく測定するための手段ということです。
その結果をもとに今後の勉強の方向性を決めていくための指針となります。
「勉強を始めたばかり」だからこそ、模試は積極的に受けてほしいのです。
【大学受験に向けて】
大学受験では、模試の重要性はさらに高まります。
ホットな話題として、代ゼミが来年度から模試を中止するというニュースがありました。
ではほかにどんな模試があるのでしょうか?
【駿台模試】
駿台予備校が行っている模試です。
比較的難易度は高く、高得点をとるためには細かい部分まで単元をマスターする必要があります。
<高3>
11/9 第3回駿台・ベネッセマーク模試 マーク式
12/7 第3回駿台全国模試 記述式
12/14 大学入試センター試験プレテスト マーク式
<高2・高1>
12/21 第1回高2駿台全国マーク模試 マーク式
【エール学園】
関関同立模試が関西大学で受けられます。
本番に似た環境で試験を受けることができ、志望校判定もでますのでお勧めです。
11/24 第2回関関同立模試
合格判定を勝ち取るためには頻出単元の対策が必須となります。
トライでは一人ひとりに対応した細かい対策が可能となります。
ぜひご連絡ください。