2015年6月14日
和歌山県 定期テスト対策 英語の勉強法
和歌山県のみなさん、こんにちは!
6月になって梅雨に入り、雨の日が増えてきました。
今月末から期末テストが始まる中学校が多いと思います。
期末テストに向けた対策は始めていますか?
6月下旬からテストが始まる学校は、テストまで残り2週間ほどしかありません!
以前のブログで定期テスト対策について書いたとおり、少なくとも2週間前からはじめることが大切です!
2週間を切ってしまった人も、今からしっかり計画を立てて進めていきましょう。
今回は「定期テスト対策”英語”の勉強法」について紹介します。
2週間前には何をしたらいいのか、1週間前には何をしたらいいのか、計画を立てていきます。
【2週間前】
①英単語の暗記
まずは、単語の暗記です。単語が追いつかないと文法を理解することができません。
「読める」→「日本語の意味がわかる」→「書ける」ようになりましょう。
②文法の練習
「パターン練習」→「英語を指示通りに変化させる練習」→「英作文」
【1週間前】
③教科書本文の日本語訳と本文の内容理解問題演習
正確に訳して話の流れをつかみましょう。そして、時間がある人はプラスαとして・・・
④本文の英語訳
日本語訳を書いたノートをつかって、英作文に挑戦しましょう。
英語の定期テストの勉強は、1年から3年まで同じ流れで進めていき自分なりの学習法を定着させましょう!
和歌山県の公立高校入試では、1年・2年・3年すべての学年の成績が内申点にかかわります。
特に3年生の成績は2倍で加算されるので、内申点対策として定期テストの勉強は欠かせません。
トライでは、一人ひとりに合わせた勉強方法や得点の取り方を提案いたします。
「テストがあるけど、何から手をつけていいかわからない」
そんなときは、是非トライさんにご相談ください!