2020年6月23日
梅雨入り時期に学習に最適な体調キープを
いよいよ6月も最終週となりました。 暦の上では梅雨入りの時期になります。
この時期は1年間を通じて最も体調を崩しやすい時期のひとつと言われています。
また、今年に限っては今後1学期の短い期間の間に「期末テスト」「実力テスト」が一気にやってくることになります。
万全の準備をしておくならばここで体調を崩してしまう訳にはいきません。
何故、梅雨入り時期に体調を崩しやすくなるかについては諸説ありますが
気温や湿度変化に伴う自律神経の乱れにあるという説を多くみます。
この自律神経は非常に大事で、これが不調になると睡眠が思うように取れなくなったり、 胃腸が弱ったりといった症状がみられます。
自律神経を整えるには、規則正しい生活、つまり起床時間と就寝時間を一定にしておくことが大切です。
またお風呂にゆっくりつかることもよいとされています。
北欧やロシアといった地域では入浴時にサウナを使う生活習慣がありますが、
これはあえて熱い温度の環境に体を置くことで、神経が安定する効果があります。
体調には気を付けたうえで、いよいよ1学期の実力・期末テストを迎える事になります。
休校期間が長かったため、これまで当たり前に学校でできていたことが、できなくなることもあります。
①反復演習…自宅学習だと苦手が多い。面倒くさいことを避けるとテストでミスが増えます。
②忘れることへの抵抗…反復学習もそうですが「見る」「書く」「口に出してみる」といった多感覚学習がおすすめです。
③時間を計った演習…時間内に解く+見直しの時間確保。これが案外抜けがちです。
上記3点には充分に気を付けておきましょう。
中学生・高校生の皆さんにとっては勉強の方法を変えたい、部活と両立したい…など学習に対しての悩みごとは無数に存在します。
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