教育プランナーブログ

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2014年10月

受験までラストスパートとなり

和歌山の公立高校入試まで残り約20週となりました。

 

これから志望校を絞り込み志望校に向けた受験勉強を進めていく時期になります。

 

12月になれば学校での三者懇談も行われ、先生とも相談し具体的に志望校を絞っていきます。

志望校を決める際、学校の成績だけで判断するのではなく是非模試の成績を活用してください。

そこで今回受験をお勧めしたいのが、関西圏最大規模の模試、五ッ木模試です。

 

 

【五ッ木模試の受験メリット】

 

・志望校判定ができる!

 

中3生の約7割が受験している五ッ木模試。中学校の定期テストや実力テストとは異なり、

受験者数も多く入試の出題傾向に合わせた問題のため

自分が苦手な単元や科目を見つけ出すことができます

 

特に第4~第6回は受験者数も多いためより信憑性あるデータをもとに望校判定ができるのです。

そのため11月に実施される第6回の五ッ木模試の受講をお勧めします。

 

 

・試験の雰囲気を知れる!

 

入試の出題傾向に合わせた問題を解くことができるだけでなく、

受験会場が私立高校のため、本番同様の雰囲気を知ることができます。

受験回数を重ねることで試験の時間配分や、どこで点数を取る必要があるのかなど

入試本番に向けた予行練習ができます。

 

特に12月の模試は希望の私立高校での受験が可能ですので

是非、受験を考えている私立高校で受験をしていただき、志望校での入試の雰囲気を知りましょう!

 

 

トライでも中3生には五ッ木模試の受講を案内しており

トライを通しての申し込みも可能になっています。

まだ一度も受けられていない方は、是非11、12月の五ッ木模試を受講してみましょう。

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こんにちは、家庭教師のトライ和歌山校です。

 

さて、本日のテーマは模試の受け方~大学受験~についてです。

 

お話を伺うなかで、「ウチの子はまだ勉強を始めたばかりだからまだ模試を受けても意味がない」

等の声を聞くことがあります。

 

そもそも模試とはどういうものなのでしょうか?

辞書で確認すると、

「模擬試験(もぎしけん)とは、入学試験や資格試験の事前に

受験者の能力を測定するなどの目的で行われる試験のことである。」とあります。

つまり、今の自分の能力を正しく測定するための手段ということです。

その結果をもとに今後の勉強の方向性を決めていくための指針となります。

「勉強を始めたばかり」だからこそ、模試は積極的に受けてほしいのです。

 

 

【大学受験に向けて】

 

大学受験では、模試の重要性はさらに高まります。

ホットな話題として、代ゼミが来年度から模試を中止するというニュースがありました。

ではほかにどんな模試があるのでしょうか?

 

 

【駿台模試】

 

駿台予備校が行っている模試です。

比較的難易度は高く、高得点をとるためには細かい部分まで単元をマスターする必要があります。

 

<高3>

11/9 第3回駿台・ベネッセマーク模試 マーク式

12/7 第3回駿台全国模試 記述式

12/14 大学入試センター試験プレテスト マーク式

 

<高2・高1>

12/21 第1回高2駿台全国マーク模試 マーク式

 

 

【エール学園】

 

関関同立模試が関西大学で受けられます。

本番に似た環境で試験を受けることができ、志望校判定もでますのでお勧めです。

 

11/24 第2回関関同立模試

 

 

合格判定を勝ち取るためには頻出単元の対策が必須となります。

トライでは一人ひとりに対応した細かい対策が可能となります。

ぜひご連絡ください。

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こんにちは、家庭教師のトライです。

 

今回は、中学受験の模試の活用法について、ご紹介致します。

 

まず模試を受けるペースについて。

 

小4~小5:

 3ヶ月に一回程度。自宅学習のペースメーカとする。

 

小6受験生:

 夏休み明けまでには全国規模の模試を2ヶ月に1回のペースで受け、

 秋以降は志望校、学力にあわせて模試を選択する。

 

上記を目安にしていただければと思います。

 

小4~小5の場合は受験対策をしても毎日同じことの繰り返しになるため、

だんだんとモチベーションが下がってきます。その時に是非イベントとして模試を取り入れてください。

 

また小6受験生の場合は、模試の結果はあまり気にしないことが重要です。

 

自分の弱点分野を見つけるためと割り切り、成績は参考程度に考えましょう。

また秋以降は過去問をベースとした学習に切り替えていく必要があります。

過去の入試問題に対して、お子さんの学力がどれだけ合格点に近づいたかを重視しましょう。

 

上記の点に気をつけて、模試の結果に一喜一憂することなく、

残り3ヶ月、ラストスパートをかけていきましょう。

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和歌山県の皆さんこんにちは。

 

今回は、医学部受験に関してお伝えしようと思います。

 

 

まず、医学部受験の動向についてです。

 

①合格のための偏差値が上がってきている

②合格率も以前の8.1%から7.2%に下がっている

③学習指導要領の変更に伴って理科系科目の比重が大きくなっている

 

以上のような変化が現れています。

 

また、医学部合格者のほとんどが中高一貫校出身だということが挙げられます。

医学部受験では他の人よりも早い勉強のスタートが求められており、

一貫校のカリキュラムでは早めの学習が実現できるからだと言われています。

 

対策の目安としては・・・

 

中学3年生:

 県立高校模試で得点率90%以上/高校で学ぶ数学ⅠAの学習が終わっている

高校1年生:

 数学ⅠAⅡBの学習を終えていてセンター試験で70%の得点率/英語の基本文法を終えている

高校2年生:

 数学ⅠAⅡBと英語のセンター試験で90%の得点率

高校3年生:

 センター試験過去問・模試で全科目得点率85%以上

 

中学の内容を確実に押さえた上で、いかに早く高校内容の学習を終えれるかが合格の鍵となります。

 

さらに医学部受験においては大学ごとで出題傾向が全く違います。

例えば和歌山医科大学では数学や理科よりも英語特化型の入試になっているので

英語でいかに点数をとれるかが大事です。他の科目よりもより一層力を入れておく必要があります。

 

 

医学部受験のポイントは、

 

①行きたい大学を早めに決める

②勉強に使うテキストを定める

③早めの学習計画を立てること

 

トライでは医学部受験生のための医学部コースもあります。

一人ひとりスタートレベルが違い、目標も違うので学習計画も人それぞれです。

 

・その人にあった学習計画を立てて、随時できているかを確認していく

・テストで苦手や弱点を見つけて、その改善策を提案する

・効率的な学習方法

 

医学部コースでは以上のような徹底した管理・サポートも行っていますので

興味がある方は是非お問い合わせ下さい。

 

11月16日(日)には、大阪梅田の会場に和田秀樹氏をお呼びして

医学部合格の秘訣を伝授するセミナーも行います。

 

ご興味のある方は気軽にご連絡下さい。

 

 

<医学部受験生のためのセミナー 大阪会場>

 

日時:2014年11月16日(日) 10:30開場 11:00開演

 

会場:アプローズタワー 13F ルーム10(大阪府大阪市北区茶屋町19番19号)

 

対象:医学部受験をお考えの方・保護者の方

 

定員:150名(定員に達し次第締め切ります)

 

参加費:

 

お申込み:

 お申込みフォームまたはお電話で

 http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/#osaka1116

 0120-1489-50(月~土 13:00~22:00)

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和歌山のみなさん、こんにちは。

 

今回は、【小論文】についてご説明させて頂きます。

 

小論文とはなにか。「作文と一緒じゃないの?」と思っているそこのあなた。

それは危険な落とし穴です。【小論文≠作文】です!

 

作文のように思ったままを書いても点数は取れません。

ではどのようにして点数を取るのか。

形式さえ覚えてしまえば小論文で点数を取ることは可能です。

 

今回は、小論文の点数の取り方を伝授しようと思います。

 

 

Ⅰ、小論文と作文の違いは?

 

作文は「自分の気持ちや感想などそのまま書くもの」です。

小論文は「決められたテーマについて、具体的な事象を織り交ぜながら

論理的に自分の意見を述べていくもの」です。

 

作文は読み手の心に訴えるような文章を書けば良いわけですが、

小論文の場合はそういうわけにはいきません。

「他人を説得するための、論理的な意見」が小論文には求められています。

 

要は、自分の【感想】ではなく【意見】を書く必要があるです。

 

 

Ⅱ、テーマ

 

小論文を書く上で必要になるのが【テーマ】です。

テーマを明確にし、主張することを数点に絞りこむことが大切です。

 

 

Ⅲ、注意

 

気をつけてもらいたいことは、途中から感想文になってしまったり、論点がそれてしまったりすることです。

高校受験の小論文に必要なのは、誰が読んでも理解できる論理的な文章です。

高校受験当日までに、論理的な文章を書く力を身に付けましょう。

 

 

小論文対策には、トライのFAX家庭教師がベストです!

添削をして3時間以内に解答を返送します。

 

自宅にいながら、空いた時間に出来る小論文対策にお勧めのシステムです!

 

智辯学園和歌山高等学校和歌山県立海南高等学校受験しようと考えている方、

今すぐに小論文対策に取り掛かりましょう!

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和歌山県の皆さん、こんにちは。

10月も中旬になり、体育祭や文化祭が終わった後に

中間テスト、期末テストが立て続けにあり、忙しい日々を送っていることだと思います。

 

今年からトライでは日曜特別講座を開催します。

初回は10月12日(日)です。

 

対象は公立高校を目指す中学3年生で、各県の過去問対策をメインに行う集団授業です。

 

今回の日曜特別講座では

国語・英語・数学の3科目で合計72時間、5科目ではおよそ120時間の集中対策を行います。

 

志望校合格のカギはいくつかありますが、大事な要素として以下の2つがあります。

 

①確実に取れる問題を落とさないこと

②入試当日の雰囲気に押しつぶされないように普段訓練をすること

 

入試まで残り4ヶ月となり、時間をかけて全ての範囲を丁寧に勉強する時間は残されていません。

 

入試に出やすい単元と出にくい単元、確実に正解するべき問題と捨てるべき問題を

しっかりと見分けて効果的に勉強することが重要です。

そうすることで、本番で難しい単元・問題が出ても、あせらずに確実に取れる問題を解くことができます。

 

 

皆さん、すでに過去問対策は始めているでしょうか。

過去問集を購入したり、すでに解いてる子もいらっしゃると思いますが、

大半の子はまだ手をつけられていない状態ではないでしょうか。

 

入試ですべてを出し切るために大切なことの一つは、「慣れ」ていることです。

本番までにどれだけ勉強をして知識を詰め込んだとしても、

本番の会場の雰囲気や問題を配られる際の緊張感に押しつぶされてしまうと

すべての力を出し切れなくなってしまいます。

 

普段の家庭教師の指導では主に内申点対策・定期テスト対策を行っていると思いますので

日曜特別講座では入試の過去問対策を行い、早め且つ効率的に

合格へ向けての勉強をすることを目的としています。

 

今回関西では大阪、兵庫、京都の個別教室6ケ所開催になりますので

残念ながら和歌山県の受験生は対象外となっていますが

過去問対策は自分でもテキストを購入し始めることができます。

 

普段の学校の授業内容の勉強に加えて、一日30分でもいいので過去問を解くの時間を作る

ことで早めの対策を行っていきましょう。

 

それでは残り4ヶ月!一緒にがんばりましょう。

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これまで『高校入試の傾向と対策』で各科目の案内をしてきましたが、

最後は『社会編』です!!

 

一般的に、社会の入試問題は満遍なく出題されるため

「この単元だけ!」と絞ることは難しい科目です。

 

和歌山県の入試でも大問が5題あり、広く浅めの出題となっています。

地理、歴史、公民とある中で、今回は公民に絞ってお届けします。

 

公民でまず覚えられているかどうか確認していただきたい単元は以下の四つです。

 

日本国憲法
三権分立
政治
財政

 

ここで大切になってくることは単に言葉だけを覚えてはいけません。
教科書の図表がそのまま模試や定期テスト、実力テスト、
そして、入試問題にも出題されますので、言葉と図表をセットで覚えましょう!!

 

三権分立などは図の矢印の向きもしっかり確認しましょう!

 

また、和歌山の入試問題では、日本国憲法や三権分立等の日本国内の政治についてだけでなく、
国際政治・経済が出題されることが特徴的です。

公民分野の言葉を図表とセットで覚えられたら、次は地歴公の融合問題にチャレンジです。

 

12、1月になれば過去問にも取り掛かる時期です。
それまでに単元ごとに抜けがないかの確認を行いましょう。

 

受験まで残り僅か。
どの単元から始めればいいのか、どの科目を優先すべきなのか…
お困りの方は是非トライまでご相談下さい。

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