2014年12月3日
徳島県 志望校別対策 大学受験編
皆さんこんにちは。
今回は、徳島県の国公立大学、
徳島大学合格のポイントについてお話します。
<総合科学部>
センター60%越えが必須。理系は理科、文系は社会がポイント!
受験科目のパターン設定が出来るので、適合する得意科目を徹底的に伸ばすことが合格への近道です。
<医学部>
医学科・栄養学科 : 理科2科目自由選択
看護学科 : 生物+1科目
放射線技術 : 物理+1科目
検査技術 : 化学+1科目
理科2科目で点数が取れないと合格は難しい。数学と理科で得点することが合格のカギ。
センター傾斜が極端なので、得意科目でない場合は入試傾向に合わせた対策が必要です。
<歯学部・薬学部>
センター試験と個別試験の点数が拮抗しているため、センターを重視した学習とは別に
教科ごとの深い理解力と知識が必要。
<工学部>
センター理科と個別試験の選択に特徴があります。
建設工学科と機械工学科の後期⇒物理+他1科目
(建設工学科の個別試験は物理限定)
機械工学科の前期、知能情報工学科・光応用工学科⇒物理+化学の2科目
(個別試験の理科選択は物理・化学限定)
センター試験で数学を見るというよりは、センターで数学以外の科目を判断し、
記述式の個別試験で数学の学力を判断するしくみ。
他学科と異なり、数学・理科に加えて英語の割合も無視できないので注意!
徳島大学の二次試験の合格最低点は意外と低い⇒難問が多い!
二次試験での逆転は難しい為、センター試験で高得点を取らないと総合点の合格ラインには届きません。
徳島大学はセンター勝負です!
徳島大学受験をお考えの方、トライでは経験豊富な教育プランナーが
過去の合格実績をもとに一人一人の学力に応じた学習計画をご提示してまいります。
ぜひ一度ご相談ください。