2020年11月18日
基礎学力テスト対策 ⑤理科の対策
こんにちは!
家庭教師のトライ徳島校の宇野です。
本日のテーマは【基礎学力テスト対策 ⑤理科の対策】です。
家庭教師のトライ 徳島校では、基礎学力テストに向けた対策をまとめました。
各教科の対策方法を1つずつブログにて紹介していくので、
ぜひ学習の参考にしてください!
今回は、理科の対策を紹介します。
理科は大問8問で構成されており、生物・地学・化学・物理がバランスよく出題されます。
全大問が実験や調査結果を題材したものなので、ただの知識の暗記では太刀打ちできません。
〇全般
大問数が多いのでスピード感を持って解答する必要があります。
どの単元が問われているのかをすぐに把握できるようにしておくことで、
高得点を狙う人はスピードアップを、
最低ラインの得点を狙う人は問題の取捨選択を行ってください。
計算問題や記述問題もあるので、ただの暗記ではなく、意味の理解まですることが重要です。
物理や化学の計算分野が苦手な人は、その部分だけでも対策をすることで点数アップが狙えます。
以下、各分野ごとの搬出問題です。
〇生物分野
⇒ 植物・動物の分類、有性・無性生殖、人体(血液循環・呼吸・反射)など
〇地学分野
⇒ 地層と岩石、地震、月の満ち欠け、気圧や前線、湿度計算・飽和水蒸気量など
〇化学分野
⇒ 水溶液の濃度、化学反応式、実験(気体の集め方)、試薬の色の変化、イオンなど
〇物理分野
⇒ 仕事か記録タイマー、電流による発熱や陰極線など
理科の対策は以上です。
理科の問題は、第1回、第2回、第3回と同じ単元が被らないように作られている傾向があります。
どの単元が出たかをメモしておき、次に出る単元をある程度予想してみましょう!
上記のような対策をより詳しく知りたい方は、
ぜひ家庭教師のトライ 徳島校の無料学習面談にお申し込みください!
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