教育プランナーブログ

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今回は、10月5日に行われた、第1回基礎学力テスト【理科】の出題内容についての振り返りです。

小問数が多いため時間配分に注意

大問8題の構成で、物理・化学・生物・地学分野からまんべんなく出題されました。

解答時間45分で小問数42問を答える必要があり、1つの問題に時間をかけすぎてしまうと時間が足りなくなったことでしょう。各小問の配点が各2~3点なので、1つの問題にこだわりすぎず、解ける単元・問題で点数を積み上げていくようにするのがよいでしょう。

大問8題のうち6題が「実験」内容をリード文にした問題でした。問題文が長めなので焦る気持ちがあるかもしれませんが、解答の手がかりとなるキーワードを読み取りながらテンポよく進めていくようにしましょう。

第2回基礎学に向けて

第2回基礎学力テストは11月16日(水)実施です。

第2回では出題範囲が広がり、中3で学習した範囲が入ってきます。学校の授業をしっかりと理解するとともに、時間をおかず十分な量の問題演習を行うようにしましょう。

また、第1回基礎学で出題された範囲が第2回・第3回で出題されることはほぼないため、上記の出題内容を参考に第2回の対策を進めてみてください。

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