2023年11月2日
トライ式冬合宿 2023
今回はトライ式 トライ式冬合宿のご案内です。
トライでは今冬3つの日程で合宿を開催します。苦手単元を克服し受験に打ち勝つ得点力をつけたい方、入試本番を想定した実践形式の問題に取り組みたい方など。毎年多くの方にご参加いただいております。自分に必要なカリキュラム選び、受験直前の仕上げができますので、ぜひご参加ください。
医学部難関大合宿:12月26日(火)~30日(土)【4泊5日】
冬の勉強合宿(神戸):12月25日(月)~28日(木)【3泊4日】
年末年始合宿:12月30日(土)~1月3日(水)【4泊5日】
🖊 医学部難関大合宿
ワンランク上の指導と合格に必要なものが全て揃った環境で実力をつける
医学部・最難関大学入試に精通したトッププロ講師による少人数集中講義と、現役医学部生・難関大生チューターとの個別授業との組み合わせで、効率よく学習を進められます。
学力・模試結果や学習状況を細かくヒアリングし、一人ひとりに合わせてコーディネートした個別カリキュラムで学習してもらいます。
現役医学部生・難関大生チューターとの座談会や、面接・小論文対策など、受験に向けたあらゆるサポートを提供しますので、二次試験や面接など、本番に向けた対策を本格的に行いたい方はぜひご参加ください。
🖊 冬の勉強合宿
総学習時間は30時間以上。努力を成果につなげる4日間
60分のプロ講師による集団授業と、30分の演習を繰り返します。成績アップのポイントは「演習」。プロの授業を受けたあとに、学んだ内容がちゃんと定着しているかを演習で確認します。解答に至るまでのプロセスを一人で再現し、テストで得点する力を育みます。
集団授業は科目別のプロ講師が担当。基礎から応用まで、成績アップの秘訣を伝授します。わからないことがあっても、チューターが随時フォローしますので、集団授業が苦手なお子さまでも安心して受講いただけます。
🖊 年末年始合宿
年末年始の4泊5日 マンツーマン授業で志望校の過去問対策
年末年始合宿は、「マンツーマン授業」をメインに学習を進めます。そのため、志望校や苦手分野に合わせてカリキュラムを作成することができます。生徒一人ひとりに合わせたカリキュラムで学習を進めていきますので、苦手科目の克服や受験に向けた追い込みが可能です
授業(インプット)と演習(アウトプット)を繰り返し交互に行うことで学習内容の定着を図ります。演習中も講師・チューターが常駐しておりますので、わからないことはすぐに質問でき、集中して学習に取り組むことができます。
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2023年11月1日
2024年度(令和6年度)徳島県公立高校入試 募集定員
徳島県教育委員会が2023年10月26日、2024年度(令和6年度)公立高校入試(全日制、定時制)の募集定員を発表しました。
全日制は前年度(2023年度)比で増減なしの5,010人募集となっています。23年度は22年度の5,115人から5,010人へ105人減でした。
募集定員に増減があった学校・学科は、徳島市立(普通)20人増、富岡東(普通)5人減、名西(普通)10人増、阿波(普通)10人減、池田(普通)5人減、徳島科学技術(建設技術類)5人増、小松島西(商業)5人減、富岡東(商業)5人減、富岡西(理数)10人減、阿南光(機械ロボットシステム)5人減、阿南光(電気情報システム)5人減、つるぎ(電気)5人減。
毎年9月に県教育委員会が実施する、2024年春に卒業する県内の中学3年生を対象にした進学希望調査では、5,513人(全体の95.7%)が全日制公立高校への進学を希望すると回答していることが発表されています。
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今回は、令和6年度 徳島文理中学校 入試概要の案内です。
徳島文理中学校の入学者選抜は、前期入学試験と後期入学試験の2日程で実施されます。
1 《前期》 入試日程と定員
◆ 出願期間 令和5年12月1日(金)~ 12月13日(水)まで
◆ 試験日 令和5年12月27日(水)
◆ 選抜結果の通知 令和5年12月29日(金)
2 《後期》 入試日程と定員
◆ 出願期間 令和6年1月17日(水)~ 1月25日(木)まで
◆ 試験日 令和6年1月28日(日)
◆ 選抜結果の通知 令和6年1月30日(火)
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今回は、令和6年度 徳島県立中学校 入試概要の案内です。
徳島県立中の入学者選抜は、城ノ内中等教育学校、富岡東中学校,川島中学校で実施されます。
1 入試日程と定員
◆ 出願期間 令和5年12月3日(日)から12月5日(火)まで
◆ 検査の実施 令和6年1月6日(土)
◆ 選抜結果の通知 令和6年1月20日(土)
2 選抜方法
調査書,適性検査の成績及び面接の結果を資料として,志願者の意欲や適性等を総合的に判定し,入学予定者が選抜されます。
適性検査は、自己の考えや意見を表現する力や,課題を発見し,追究し,解決する力など,小学校教育において身に付けた多様な力をみるために行われます。教科別の学力検査ではありません。
適性検査Ⅰ(55分、120点満点)では、資料等から読み取った内容や情報をもとに,自己の考えをまとめ,文章等で表現する力が見られます。※昨年度(45分、100点満点)から変更あり
適性検査Ⅱ(50分、200点満点)では、生活に関連する事柄等について,課題を見いだし,多様な解決方法を考え,その解決を図る力が見られます。
調査書(109点満点)は,「各教科の学習の記録」の各教科について,第5学年及び第6学年の評定値合計を1.5倍して81点満点,「特別活動の記録」及び「行動の記録」の○印を1つ1点として28点満点,計109点満点です。
面接は、個人面接又は集団面接のいずれかで実施され、志願者の目的意識、意欲や長所を見るために行われます。学校生活への期待や意欲、小学校時代の学校内外での活動などについて質問されます。
リスニング(英語の音声を聞き取る検査、約10分)は、一斉放送を聞き取る形式で、検査Ⅰの冒頭に設定されます。リスニングの時間は約10分間で、日本語で読み上げられる説明や指示をする時間と、英語を聞いて解答をする時間を合わせて約10分間とします。
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2023年10月19日
令和5年度 第1回基礎学力テスト 出題内容の振り返り
今回は、10月5日に行われた、第1回基礎学力テストの出題内容についての振り返りです。
■国語
課題作文が独立した大問5題構成で、昨年度と大きく変わりはありませんでした。
■数学
試験時間が45分から50分にのびました。
大問5題の構成で、大問1は小問集合、大問2~5は方程式や関数・図形の応用問題と、出題傾向は例年通りでした。
配点は各4点がベースとなっており、1つのミスが大きな点数差につながることがわかります。ミスを減らし、丁寧に回答する姿勢が今後も必要です。
■社会
試験時間が45分から50分にのびました。
大問6題の構成で、地理・歴史からされている点は例年通りです。
■理科
試験時間が45分から50分にのびました。
大問8題の構成で、物理・化学・生物・地学分野からまんべんなく出題されている点は例年通りです。
■英語
出題傾向は大きく変わりなく、リスニング問題3題、小問集合1題、対話文・英文・長文読解が各1題ずつの大問7題構成でした。
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2023年10月16日
私立大学志望生「逆転合格率」上昇の背景
模試の偏差値と比較した「私立大学の逆転合格率」がこの数年で上昇しています。
特に、進研模試で偏差値50付近の生徒の合格率が、
早慶上理、MARCH、日東駒専の各大学群とも4年前の倍以上になっています。
この状況の背景としては、以下の二点があげられます。
1.入試方式の多様化で、得意を活かしやすい入試を選べれば合格率が高まる
2.推薦入試で決める生徒が増えて、一般入試が穴場になってきている
つまり、
「適切な入試方式の選択」をし、それに合わせて「志望校に特化した対策」を行うことで、
偏差値だけでみると難しいと感じる志望校への合格率を上げることができる、ということです。
現在の大学受験は、英検利用入試、2科目入試、総合問題など、様々な入試形式が存在しています。
正しい情報を知り、受験戦略を立てて「最適な受験勉強」を行いましょう。
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2023年10月9日
小学生のうちに勉強の仕方をマスターしよう
コロナ禍の影響もあって、“勉強の仕方がわからない小学生”が急増しているというニュースがあります。ICT機器など学びの多様化により、逆に「何をすればよいかわからない子供たち」が増え、小学生の学習に対する悩みがこの数年で変化していることがうかがえます。
学力テスト(下記は抜粋)の問題が大きく変化していることなどもあり、反復演習だけでは対応できないことも増えています。
「反復演習だけではない勉強の仕方」を模索する上では、下記のようなことをぜひ意識してみてください。
◆特に小学生のうちは、勉強の仕方をマスターすることが、成績向上にもつながります。目先の宿題やテストのための勉強にせず、将来にもつながる学習を心がけてほしいです。
◆効果的な勉強の仕方は人それぞれ異なります。うまくいった人のやり方がお子さまに合うとは限りません。実際にやってみて、お子さまに合うようにアレンジしたり、合わないと感じたら他のやり方を探すこともしてみてください。
◆(上記のように)自分に合った宿題のやり方・演習のやり方を見つけようと試行錯誤しながら勉強の仕方を学ぶことで、試行錯誤する習慣がつきます。将来にも役立つものですのでその経験を大切にしてあげてください。
◆思考力系教材を取り入れることが学力向上を図るうえでの刺激になることもあります。お子さまの状態を見て判断してあげてください。
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2023年10月2日
公立高校入試科目別傾向②~理科・社会
今回は高校入試対策に関する内容です。
普段の授業では英語・数学の対策が中心となり、理科・社会まではなかなか手が回らないと思います。
しかし、入試では理社も英数と同じように重要な科目となります。昨年度、全国の高校入試でよく出題された理科・社会の単元をまとめていますので、対策のポイントを知り学習に活かしてください。
1 理科
理科では、ほとんどの都道府県で各4分野から平等に出題されます。
特に近年増えているのが実験の考察問題であり、正答率は50%前後、対策の有無が勝負を分けます。
実験の内容を理解して「考察問題」を解けるように対策していきましょう。
2 社会
社会では資料問題が非常に増えています。
歴史や公民でも資料問題が増えてきており、全体で40%を超えています。
歴史では写真や文献、公民では最近のニュースを絡めた出題が多く、複数資料から考えるような問題も増えておりますので、ただの暗記科目と侮らないようにしましょう。
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2023年9月20日
基礎学直前対策
こんにちは。
家庭教師のトライ徳島校です。
今回は基礎学直前にやるべきことをお伝えさせていただきます。
①過去問実施
過去3年分の過去問を解くようにしましょう。
傾向や難易度を把握することにより、基礎学までに何をすべきかが見えてきます。
また、問題を解く順番の整理にも活用してください。
例えば国語だと文章問題が2問あります。
数年前までは片方が長くて片方が短い、といった傾向ではありましたが
近年2問とも文章が長い傾向です。
大問1から正直に答えていると、最後の作文に割く時間が無くなり
比較的点数の取りやすい作文で点数が取れないといったことになってしまいます。
時間配分、解く順番を考えテストに臨むことが重要です。
過去問をうまく活用し、傾向のほかにペース配分ができるように心がけましょう。
②1年~2年の総復習
第1回目の基礎学の範囲はほとんどが1年~2年の範囲です。
今自分がどの単元が苦手なのか、中でも時間がかかりそう、かからなそうな単元を分け、
かつ過去問の傾向からよく出る単元等の学習を進めていきましょう。
トライの「学習診断」では1教科あたり10分ほどで苦手単元が分かります。
ぜひお問い合わせください!
2023年9月15日
【小学校】学年別の学習ポイント
小学校6年間は、学習に必要な基礎学力を身につける時期です。
その学びは中学・高校での学習にも繋がっていきますので、小学生の間に基礎知識を理解し、それを活用して読み解き、思考力を身につけていくことは非常に重要です。
小学校6年間の学習の全体像
小学校で学ぶ内容の変化
2020年の教育改革により、小学校の学習内容は大きく変化しました。
『学習量の増加』『スピードの向上』だけではなく、英語の教科導入やカリキュラムの変更により、
以前はもっと上の学年で学んでいた内容が前倒しになったりもしています。
学年別の学習のポイント
1年生・2年生
・問題文を読む、式を書く、などの勉強のやり方を知る
・遊びを取り入れながら、集中して学習することに慣れる
3年生
・実生活に関わる分野を学び、学習への関心を高める
・解き方だけではなく、問題文の読み方から理解する
4年生
・公式を丸暗記するのではなく、原理原則を理解しながら学ぶ
・抽象的なものを身近なものに置き換えながら思考する
5年生
・授業で学んだ内容を、自分の言葉で説明できるようにする
・ミスを減らせるように、解きなおしなど時間の使い方を意識する
6年生
・基本計算をもとにして、文章を正確に読み取れる読解力をつける
・知識を活用して思考し、文章題や複合問題で問われている本質を見つけだす
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