教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさんこんにちは。

本日は前回に続き「学習法」についてご紹介します。今回は数学に関してです。

 

1. 計算力

どんなにレベルの高い受験数学であっても、その基本は計算力です。

この部分を軽視して、トレーニングの手を抜くようなことがあってはいけません。

中学受験経験者はかなりの時間をかけて基礎的な計算トレーニングを積んでいるので、大学受験にも有利であると言えます。

計算力が不確かであれば、小学校レベルでも受験勉強レベルでも、自分に合ったものを意識的にトレーニングすると良いでしょう。

≪計算力を身につける必要性≫

計算力が高ければ、10行もある数式を見たとき、前の式から次の式への展開の流れが読みやすくなるので

理解するスピードも、解くスピードも必然的に早くなります。

スピードが上がれば、より多くの問題にあたることが出来ますし、本番での強みになります。

 

2. 暗記数学法(解法ストック)

≪暗記数学法≫

解法を暗記し解法ストックを増やす方法です。(機械的な単純暗記ではありません)

解法ストックが多いほど、新しい問題を解くときにもとっかかりが見つけやすくなるので、受験勉強には最適な方法です。

算数や数学の計算問題も、計算に慣れれば正答率が上がります。それと同じように、知識を組み合わせて解く問題も、

問題の解き方の手順を理解し訓練することで、正答率を上げることができ、

合格点よりもはるかに高い点数を取ることが可能となります。

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