教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



和歌山県のみなさんこんにちは!家庭教師のトライです。

 

年が明けてから二週間ほどが経過しました。

まだお正月気分が抜けきっていない方も少なくないのではないでしょうか。

それでもテストや受験は待ってくれません!

 

本日は、目前に迫ったセンター試験について。

前日の心構えや、やっておくべきことをお話ししたいと思います。

 

 

まずは、持ち物の確認です。

 

一発勝負のセンター試験で、準備不足で時間がなくなってしまったり、

ケアレスミスをしてしまったり・・・という事態を避けるためには、

あらゆる想定と準備が必要です。

 

以下に必要な持ち物を記載しますので、前日の確認に役立ててください。

 

①受験票、写真票

当然ですが、必ず必要です。

念のためコピーをとっておき、必ず前日の内に、

当日使うかばんの中に入れておくこと。家を出る前にも確認を!

 

②鉛筆、鉛筆削り

使い慣れた転がらない鉛筆を、しっかりと削った状態で準備しておきましょう。

6本程度持っていれば試験中に鉛筆を削るタイムロスも起きません。

鉛筆削りは念のため持っておきましょう。

 

③消しゴム

これも必須の文房具ですが、広範囲を消すための大きめのもの

マークシートを細かく修正するための小さめのものを持っておくと便利です。

 

④時計

試験中に時間を確認するために必要です。

ぱっと見やすいデジタル時計か、使い慣れているアナログ時計か。

腕時計か置時計かも、好みで選びましょう。

 

⑤昼食

お弁当は持参しても、買ったものでもいいと思いますが、

急に食べ慣れていないものを食べて体調を崩さないように注意してください。

 

⑥財布(交通費)

当日の交通機関の情報はチェックした上で、なにかあった場合のタクシー代なども考え、

1万円程度は入れておくと安心です。

 

⑦その他

上履きが必要な場合は、上履き持参。また、常備薬。

この時期に寒さで手がかじかんでしまわないようカイロなども持っていくと良い。

 

 

上記の準備をしっかりとしたうえで、試験前日の勉強に入りましょう、

 

前日はリラックスするために何もしない方がいいという話もありますが、

これまで毎日勉強をしていたものを、急に前日に何もしなくなると、

試験当日脳が勉強モードになりにくくなってしまいます。

 

逆にあまりにも複雑な問題を解くのも疲れてしまう可能性があるため、

試験前日は簡単な暗記モノや不安な単元を見直す程度に留めておきましょう。

 

そこまで済めばあとはぐっすり眠って、あとは本番を待つのみです。

 

これまでの勉強の成果を最大限発揮できるよう、

焦らず気負わず落ち着いて、試験に臨めるよう頑張ってください!

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